今日の保育学科
午前は、声楽の授業にて「とんでったバナナ」のペープサートを作成し、
歌に合わせて影絵をどう動かしたら効果的かを考えました。
午後からは、保育実践演習の授業
3分間でどのくらい新聞紙を長くできるか競争!
その後、その新聞紙を丸めてボールを作り
ボーリングや、ジャグリングに挑戦!!
3つのボールでジャグリングをするのは、とても難しけれど楽しそうでした。
また、新聞という一つの素材をアイデアひとつで様々な遊びに変えられることを学びました。
今日の保育学科
午前は、声楽の授業にて「とんでったバナナ」のペープサートを作成し、
歌に合わせて影絵をどう動かしたら効果的かを考えました。
午後からは、保育実践演習の授業
3分間でどのくらい新聞紙を長くできるか競争!
その後、その新聞紙を丸めてボールを作り
ボーリングや、ジャグリングに挑戦!!
3つのボールでジャグリングをするのは、とても難しけれど楽しそうでした。
また、新聞という一つの素材をアイデアひとつで様々な遊びに変えられることを学びました。
2年生は、終末期看護論の授業で死後の処置や保清などをする、エンゼルケアを学びました。
ご遺体の全身保清や衣服の更衣をしました。
生前とは逆で、着物は左が前に、帯は縦結びで着させ、耳には綿を詰めました。
看護学科2年生
小児看護方法論の授業にて、小児のバイタルサイン測定と、おむつ交換の演習をしました。
今まで成人のバイタルサインは何度も測定してきましたが、小児用・新生児用の測定器を使うのは初めてでした。
小さい腕に測定器を恐る恐る巻き、今まで習ってきたバイタル測定を思い出しながら計測しました。
年齢が低いほど自分の状態を上手く伝えられないため、バイタルサインという指標によって異常を早期に発見することが、治療に対して重要な判断指標となるため、確かな技術を身につけていかなければなりません。
おむつ交換でも力加減が難しく、なかなか上手くいかない場面もありましたが、これから繰り返し練習していきます!
看護学科1年生
日常生活援助技術論Ⅲにて、口腔ケアの意義や方法について学びました。
口腔ケアは、口腔内の汚れを除去し、細菌による2次感染を予防したり、感覚機能を取り戻し食事摂取を促進させる、大切なケアです。
毎日実施する清潔ケアなので、患者のセルフケア能力をアセスメントして、だれでも援助できるように、しっかり復習します。
保育学科
子どもの世界の授業です。
「三匹の子ぶた」の劇遊びの演習をしました。
お面の作り方、セットの作り方、演技の仕方を学びました。
どうしたら子どもたちがお話しに入り込み楽しめるのか…
想像力、ひらめきや思考力に繋がって成長していけるのか…
試行錯誤しながら取り組みました。
目標は、保育所での実践!
楽しみながら、頑張っていきます!
看護学科2年生の授業(小児看護方法論Ⅱ)にて、沐浴演習をしました。
まだ首もすわっていない、新生児の沐浴にとても緊張していました。
目や耳に水が入らないように、関節や手首をしっかり洗うのはとても難しかったようですが、不安なところは先生に聞きながら取り組んでいました。
また、新生児の体力を考え、10分以内という短い時間で沐浴し、湯温にも気を付けなければいけないので、慣れるまでは大変かと思いますが
他の演習と同様に何度も繰り返し練習することで確かな技術を身につけていってもらいたいと思います。
看護学科1年生
今日はベッドメーキングのテストです。
夏休み前に授業で習い、夏休み中や夏休み明けの放課後に繰り返し復習してきました。
今日のテストでは練習の成果が発揮できるように頑張ります!
本校では現在入学願書受付中です!
選考日は9月30日(土)です。
オンラインでの受験にも対応していますので、遠方の方でも安心して受験できます。
入試や願書提出についての疑問や質問等がございましたら、何でもお気軽に問い合わせください。
募集要項や願書をご希望の方は、学校webサイトまたはお電話から資料のご請求をお願いします。
私たちは社会人の方の再チャレンジを応援しています。
守里会看護福祉専門学校で一緒に夢を叶えましょう!
看護学科2年生の授業で、手のひらマッサージの演習をしました。
患者さんにとってリラックス効果や血行促進、心地よい触れ方で脳に働きかけるといったことを目的にした援助の一つとしてとりあげました。
手と手が触れ合うということ、ゆっくり手を包み込むようにマッサージするという演習を通して、学生自身が体験しました。
マッサージを含むタッチングは、患者さんに安心感を与え、痛みや症状の緩和につながるといわれています。
オイルを使い、優しくマッサージをすることで 患者さんの手だけでなく心のマッサージにもなったらいいなと思います。
結果は、「気持ちいい」「リラックスできる」などの声を聞くことができました。
これからの臨地実習で活かしていきたいと思います。
看護学科1年生
日常生活援助技術論Ⅲでは洗髪の演習を行いました。
看護においては病気や傷の手当と同じく患者様の髪を洗うことも重要なケアの一つです。
安全のための湯温の確認、頭皮をマッサージしながらのシャンプー、お湯が耳に入らないように注意しての洗浄まで、学んだことを意識しながら取り組みました。
クラスメイトや先生と気づいたことを共有する中で、多くの学びがありました。
演習で使用した教室や設備は学校見学会で実際にご覧いただけます。
学校見学会は今週8月26日(土)に開催します。
看護や保育に興味のある方は、是非お気軽にご参加ください。
皆さん、お盆はゆっくり過ごせましたか?
看護学科1年生は、夏休みが明けて皆元気に登校しています。
昨日は早速白衣を着て、演習室にて食事介助演習を行いました。
食事介助には、食事を通して楽しみや生きがい、満足感を感じてもらうことで患者さんの闘病意欲を向上させるという目的があります。
食事をする際にも、安全に食事してもらうために体位を整えたり、食事にとろみをつけ、患者様が咀嚼できる量にするなど様々な事に気をつけなければいけません。
また、食前、食後も患者様の様子を観察し、体位等にも気をつける必要があることを学びました。
まだまだ暑い日が続きますが、暑さに負けず演習も勉強も頑張ります!