【看護学科1年生】食事介助の演習

皆さん、お盆はゆっくり過ごせましたか?

看護学科1年生は、夏休みが明けて皆元気に登校しています。
昨日は早速白衣を着て、演習室にて食事介助演習を行いました。

食事介助には、食事を通して楽しみや生きがい、満足感を感じてもらうことで患者さんの闘病意欲を向上させるという目的があります。

食事をする際にも、安全に食事してもらうために体位を整えたり、食事にとろみをつけ、患者様が咀嚼できる量にするなど様々な事に気をつけなければいけません。

また、食前、食後も患者様の様子を観察し、体位等にも気をつける必要があることを学びました。

まだまだ暑い日が続きますが、暑さに負けず演習も勉強も頑張ります!