今年も恒例の
学生自治会による、新入生歓迎の学生交流会が開催されました。
全学科、全クラスの学生達が、雨の中
高松市内の小学校体育館に集合しました。

受付をスムーズに進めるために

自分の役割をしっかりとこなしていきます!!


さて、そろそろ始まるかな~。。

まずは、前年度自治会役員からの収支報告があり

新役員へバトンタッチ!!
新2年生が主体となって
今年も一年、よろしくお願いします!

学校長より
「皆さん、ケガのないように楽しみましょう!」
と、挨拶。。

ラジオ体操で準備運動のあと
今年はドッヂボールとバレーボールで
チーム対抗戦でーす!!
【ドッヂボール】



【バレーボール】





勝敗の集計の役員さんたち。
しっかりチェック!


プレーヤーも応援も
最期まで盛り上がりました!!

お待ちかねのお弁当!




思い思いの休憩をとります。
今年も
老若男女・・・
いい汗をかきました。
多少の筋肉痛はあるかと思いますが
ケガもなく
楽しむことができました。
最後に
お楽しみくじで景品をGETしよう!!大作戦!!



今時、くじが出るガラガラも
携帯アプリなんですね~!!

豪華景品が当たった皆さま
そうでもなかった皆さま
おめでとうございます。
そして自治会の皆さま
開催運営、お疲れ様でした。

明日からまた授業や実習が始まります。
どんなことも
相談し、協力し合って
より良い学校にしていきましょう。
皆さんの夢が叶うように
私たち教職員も
精一杯のサポートを
させていただきます。
ありがとうございました。
今日の学校開放日では
多数の方にお越しいただきました。

あなたは将来、
何を仕事にしていると思いますか?
目まぐるしく変化する現代…
生活しながら迷うことも多いはず。
参加された方とのお話の中で、
「どうしても看護師になりたい!」
そんな強い熱意を感じました。
これまでの経験から
「求めるもの(感動)がそこにある!」
気づきが決意となり、今日の相談となりました。
私たちは、そんな想いをお聞きするたびに
「がんばらねば!!」と心が震えるのです。

結局、
人は人と関わらずして生きてはいけません。
どの時代も、関わり方に違いはあれど
人と共に生きているのです。。。
人の笑顔を守るために
自分に出来ること・・。
何か見つけてみませんか。
今年の夏、
さぬき市小田でオープンキャンパスを開催します。
小田の豊かな自然を感じながら
童心に帰り
様々な企画で皆さんと一緒に
心に残る時間を過ごしたいと思います。
おもしろそうだな!
ちょっと行ってみようかな!
と、思った方、
是非、ご応募ください!!
お待ちしています。
入学式から一週間が経ちました。
各ホームルームで
「相手を知る」「自分を知ってもらう」
というコミュニケーションをとる中で
少しずつ仲間意識が芽生えているようです。
今回は、保育学科1年生(夜間主)の
「日本語の表現」の授業にお邪魔しました。
夜間主コースのひとコマ目は
日中の仕事を終えた後の夕方5時半から・・・。

学生も教員も
多少、疲れが否めない時間帯ではありますが
張り切って授業開始です。

ここでもテーマは「人物を知る」
日本語でどのように表現すれば
よりわかりやすく、より気持ち良く
お互いを知ることが出来るだろう?
いくつかのテーマから
自分自身について探ってみました。

自分の良さって何?
自分の特徴って・・?
他人にはどんな印象を持たれているのかな?
自分を他人に知ってもらうためには
まず自分自身を知っておく必要があるわけで・・。
紙に書いてまとめていきます。

伝える手段は
言葉以外にもいろいろありますよね。
表情、動作、声のトーンや間のとり方等々・・。
また、「伝えたい!」
その気持ちをどれだけ込めるかで
伝わり方は随分変わってきます。
次回、まとめた内容をもとに
自己紹介をしてみるとか・・。
学生たちのコミュニケーションが
お互いを良い方向へ導けるように
私たちもしっかり見守っていかなければと思います。

仕事と学業の両立って
実はとても大変・・。
弱音を吐いてしまう時もあると思います。
しかし!
今年の1年生には先輩がいます。
仕事場でも学校でも頼りになる先輩たち!
困った時は相談しながら頑張っているようです。
本日4月6日(金)
平成30年度 入学式が執り行われました。
今年度、5期生となる入学生を迎えます。
新1年生の担任より
一人ひとり名前が呼ばれ
本日より入学が許可されました。

学校長の挨拶では
「一期一会」の意味を伝え
人と関わる中で
その時、その時の出会いを大切にしてほしい
これからの学校生活が
未来へ繋がる大切な時間にしてほしい
そんな想いを伝えました。

松木理事長からも
新たな出会いに感謝し
決意を胸にスタートする入学生に
心を込めたエールが送られました。

来賓の皆さまからは
現場で必要とされる人材育成の大切さや

「学ぶこと」から「これでいいのか・・?」と
考え深めていくことが大切であることを
お話しいただきました。
心のこもったお言葉を
ありがとうございました。

きっと、
学生たちの心にも響いていたことでしょう。
在校生を代表して

学生自治会代表から
「学校生活では楽しいことばかりではなく
辛く、悲しいこともあると思います。
困った時には仲間、先輩、先生方に声をかけてください。
ともに助け合い、より良い学生生活を送りましょう。」
と歓迎の言葉を述べたあと
新入学生の代表が

「学校の規則を守り
専門的な知識や技術・態度を学び
相手の立場に立って物事を考え
人の辛さや苦しみをしっかりと受け止められる
思いやりのある人として成長することができるよう
努力していきます。」
と誓いの言葉を述べました。

本校に集い、資格取得を目指す学生たち。
皆さんの夢は、地域の夢でもあります。


その夢が叶えられ、地域を守る人材となれるよう、
教職員一同、しっかり努めて参ります。

非常勤講師を始めとする関係者の皆様、
本年もご指導・ご鞭撻の程
宜しくお願い申し上げます。
学校と同じ敷地内にある初音保育所で
本日、卒所式が執り行われました。

冬に逆戻りのような冷たい雨が続いていましたが
子どもたちの日ごろの行いが良いのでしょうね
晴れ晴れしい良いお天気に恵まれました。

卒所される子どもたち
そして、その保護者の皆さま
ご卒所、おめでとうございます。

中央のレッドカーペットを
子どもたちは
元気に歩いていきます。

一人ひとり名前が呼ばれ
所長先生から「卒所証書」が授与されました。

子どもたちの小さな胸の中では
「卒所する」ということを
どのように受け止めているのでしょうね。
松木理事長からは
紙飛行機のメッセージカードが!!

卒所される子どもたちに
一人にひとつ
心のこもったメッセージが
届けられました。

本校の保育学科の学生も
紙飛行機を飛ばすお手伝い。
卒業生は4月から
あさがお保育園で保育士として働きます。

1年後・・・
今度は現役の保育士として
子どもたちを送る立場になるのですね。
卒所児からの贈り物は
ルカ先生と一緒に作った
大型の「飛び出す絵本」

中が見たいですっ!!

保護者会さまからも
あたたかいメッセージをいただきました。
保育士冥利に尽きる想いです。
ありがとうございました。
子どもたちの成長を通して学ぶこと
感謝すること
それは、立場が変わっても
同じなんですね。
福祉のお仕事って
大きな感動があるのです。

小学生になっても
また、初音保育所に遊びに来てくださいね!
そして
小学校であったこと
いろいろ聞かせてください。
先生たちは、
みなさんの成長を見るのが嬉しいのです。
3月17日(土)
平成30年度入学試験の全日程が終了いたしました。
本校に興味を持ち、受験された皆様
誠にありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~
4月
自分の決めた道を
1歩前へ進むために
慌ただしくも
晴れやかな気持ちで
準備を進めていらっしゃる方も
多いかと思います。
季節の変わり目でもあり
どうか、体調を崩されませんよう、
元気で入学式にご出席ください。
職員一同、お待ちしております。
平成30年度 試験日程を更新しました。
3月2日(金)
平成29年度 卒業式が挙行されました。
昨日の春一番の強風も治まった
穏やかな晴れの日に
看護学科33名、保育学科3名、介護福祉学科1名が
本日をもって卒業となりました。

一人ひとりが想いを胸に

学校長から受け取る卒業証書…。

看護、保育、介護
福祉の仕事は常に人と係る仕事です。

そこには
人が懸命に生きようとする
大きな感動があります。
この仕事に就いて良かったと
笑顔で言える日がきっとくるでしょう。

自分の花を咲かすには
まず、周りの人の花を咲かせましょう!
そうすると
自分色の花が咲くのです。
心に響きますね。

来賓のみなさまより
心のこもった
お祝いのことばをいただきました。

まだまだ未熟な私たちですが
今後もご指導ご鞭撻のほど

よろしくお願い申し上げます。

在校生から
卒業生のみなさんへ
送る言葉があり

卒業生から
これまでの学生生活を振り返り
お世話になった皆様に
感謝の気持ちを込めたことばを
いただきました。

卒業生にとっては
校歌の斉唱も
今日で最後ですね。

学び舎を去っても

仲間たちの絆を大切に

悩んだときは
学校へ帰ってきてくださいね。

ご卒業、
おめでとうございます!
3月1日 5時43分に
香川県全域に「暴風」警報が発令されました。
香川県の警報・注意報
本日、3月1日(木)は休講となります。
香川県では、1日昼過ぎまで暴風に警戒してください。
(注意)
午前9時の時点で警報が解除された場合は
午後1時以降に開始される授業を実施致します。
※居住地の気象状況または、交通機関の運休などにより
登校できなかった学生については
補講等により個別に対応するものと致します。
2月も半ばとなりました。
寒くなると献血する方が減り
血液が不足しがちになるそうです。
今日は、献血バスがやって来ました。

本校では、学生、同法人の職員に声をかけ
年に1回、日本赤十字血液センターさんに
お越しいただいています。
人の命を救う愛の献血!!
自分の血液が誰かの命を救う!
人として、すごく善い行いですね。

看護学科1年生にもセンターの方から
献血についてお話がありました。

「献血」といっても
誰でも行えるわけではないですよね。
※400ml献血の場合
男性 17歳~69歳まで
女性 18歳~69歳までとなっており
体重50kg以上であることなどがあげられるそうです。

副作用などの同意説明を受け
献血者の登録を行います。
登録後も
本人確認の徹底を通して
責任ある献血を行っているのだそうです。

色々な検査を受けて
このあとバスで献血タイム・・。
ご協力いただいた学生と職員の皆さん
お疲れ様でした!
ところで…
献血後の血液って
どのように扱われるのでしょう…。
主に輸血用の血液製剤として
患者さんの治療に合わせて使われるそうです。
血液って人工的に作れない大切な命。
人が命をつなぐために必要不可欠なもの・・。
学生たちもなんとなく
気分よく下校したのではないでしょうか。
日本赤十字血液センターの皆さん
お世話になりました。
早いもので、1月も今日で終わりです。
年度末を迎え、カリキュラムも追い込みとなりました。
看護学科では
3年生が看護師国家試験を前に
連日、模試や過去問を解き続けている中
1年生も授業やテストに集中して取り組んでいます。
今日は「看護過程の展開技術」の授業にお邪魔しました。

2つの紙上事例を基に

グループに分かれて
看護計画などを立てていきます。

患者さんの立場に立って
どう接したらいいのか・・。

どのような医療的ケアが考えられるのか・・。

情報の整理を行い

まとめていきます。
看護師になるために学ぶこと・・。
入学当初は想像できなかったことも
たくさんあるのでしょうね。
人間って何?
看護って何?
もしかしたら
正解のない問いの答えを探す
長い旅のようなもの…なのかもしれませんね。
学生たちが看護師になって
この仕事を選んで良かったと
笑顔で胸を張って言ってくれる日を夢見ながら
職員一同、日々、業務に励んでいます。
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平成30年度入学生入学試験は残り2回となりました。
次回は2月17日(土)
願書の受付締め切りは2月14日(水)です。
まだ、間に合います。
お問い合わせ下さい。