【保育学科】初めての保育実践

初音保育所にて初めての保育実践!
授業で製作したペープサート「赤ずきん」を実践しました。

ワクワク、ドキドキ…

子どもたちは、お話しに入り込み、興味深く楽しんでくれました!

実践を振り返り、声の大きさ、抑揚、環境など、どうしたら子どもたちを引きつける魅力ある保育ができるのか…という課題をみつけ次回に繋げていきたいと思います。

【看護学科3年生】看護の統合と実践

看護学科3年生

看護の統合と実践 演習

グループで考えた複数患者のタイムスケジュールに沿って
優先順位を考えながら実践し患者への望ましい看護を考えます。

業務の組み立てと時間管理、優先順位の決定について実施することで、臨床における実践につなげる思考過程の構築を目指します。

多重課題に対して、
予期しない患者の反応、突発的な事象、時間的なひっ迫に対応できる実践力を培います。

患者役の先生からは鋭い質問があったり予期しない事象が起こりとまどう場面もみられましたが、発表ごとに皆でディスカッションすることで多くの気づきがありました。

【保育学科】障がい児保育

保育学科
障がい児保育の授業にて障害児擬似体験をしました。

視野の狭さについての体験では、子どもたちは、ペットボトルの穴から見える程度の視野で生活をしていることを学びました。実際に体験し、ものを探すことも視野が狭いと見つけづらく時間がかかりました。

感覚についての体験では、軍手をして折り紙を折りました。
好きな色を取ることも、折ることもかなりの時間がかかり、思ったようにできませんでした。

障がい児保育は、子どもたちの障がいを理解すること、時間に余裕をもち、成功体験を多くもてるような指導案を考えていくことが一番大切なことを学びました。

【看護学科1年生】足浴の演習

日常生活援助技術論Ⅲにて、足浴の演習を行いました。

実際に足浴を実施してみて、
・枕の高さは高い方が洗いやすい
・足の裏面や指の間を洗い残しなく洗うことが難しい
・力加減が難しい

患者役として足浴をしてもらって、
・声掛けの大切さを実感した
(今から何をするのか、初めて足浴してもらう患者さんにとっては不安なので)
・足浴した後に保湿した方がいい

など、それぞれの立場でたさくんの気づきがあり
クラスで意見を共有しました。

【看護学科1年生】ベッドメーキング

看護学科1年生

演習にてベッドメーキングを行いました。

入院中の患者様は、多くの時間をベッドで過ごさなければなりません。
そのため、できる限り快適に日常生活を送ってもらえるように、ベッド上の環境を整えておく必要があります。

先生のデモンストレーションを見ると自分たちにも何とかできそうに思えましたが

実際やってみるとかなり難しかったようです。

わからないところは友達同士で教え合ったり、その場で先生に聞きながら取り組みました。

実技テストまでに何度も繰り返し練習して確かな技術を身につけたいです!

【看護学科1年生】ショートステイセンター 一樹にて

看護学科1年生

先日から練習していた劇。
1、2階にあるショートステイセンター 一樹にて披露してきました。

最初に一樹の職員の方から
ショートステイセンター 一樹についての説明を受け、

その後、各ユニットに分かれて劇を披露しました。

初めて高齢者施設に入る学生は緊張していましたが
迫真の演技に利用者の皆さんからは大きな拍手や歓声をいただきました。

最後に、少しの時間で利用者の方々と関わりました。

直接関わることで、感じたことや、気づいたことがたくさんありました。

短い時間でしたが、たくさん話ができたことで素敵な時間を過ごせました。

【看護学科2年生】基礎看護学実習Ⅱ

看護学科2年生

今週から病院での実習がはじまっています。
昨年の基礎看護学実習Ⅰから久しぶりの病院実習なので緊張しましたが、学校での学びを活かしながらみんな頑張って取り組んでいます。

写真は先日の演習の様子です。

今回の実習では受け持ち患者さんの看護過程を展開するので、患者さんとしっかりコミュニケーションを取りながら頑張ります!

【保育学科】乳児保育の授業でミルクを作りました

保育学科
乳児保育の授業でミルクを作りました​。

哺乳瓶の消毒
お湯の温度
ミルクの飲ませ方について学びました。

配慮することがたくさんあることを知りました。
その後、自分の作ったミルクを飲んでみました。
自分が、想像していた味とは違っていました。

赤ちゃんにとって、ミルクの時間は空腹を満たすだけでなく、愛情をもって関わることが大切なことを学びました。

【看護学科1年生】健康科学論

健康って何だろう?

看護学科1年生の健康科学論では皆で健康について考えました。

健康とは・・・
ごはんを美味しく食べることができること
病気がないこと
ストレスがないこと
体を動かすことができること・・・・などなど

健康とは具体的にどのようなことか自分の意見をグループで分類し、まとめて発表しました。

普段は深く「健康」について考えたことがなかった学生にはたくさんの気づきがあったようです。