【保育学科】障がい児保育

保育学科
障がい児保育の授業にて障害児擬似体験をしました。

視野の狭さについての体験では、子どもたちは、ペットボトルの穴から見える程度の視野で生活をしていることを学びました。実際に体験し、ものを探すことも視野が狭いと見つけづらく時間がかかりました。

感覚についての体験では、軍手をして折り紙を折りました。
好きな色を取ることも、折ることもかなりの時間がかかり、思ったようにできませんでした。

障がい児保育は、子どもたちの障がいを理解すること、時間に余裕をもち、成功体験を多くもてるような指導案を考えていくことが一番大切なことを学びました。