【看護学科2年生】口鼻腔吸引・気管内吸引の演習

看護学科2年生
成人看護方法論
口鼻腔吸引、気管内吸引の演習。

吸引チューブを挿入することは、患者さんにとって、精神的・身体的苦痛を伴います。

全身状態を確認しながら慎重に実施するよう心掛けました。

解剖学的なイメージを持ちつつ、落ち着いて実施できるよう、繰り返し練習していきます!

【看護学科2年生】胃ろうによる経管栄養の演習

看護学科2年生
胃ろうによる経管栄養の演習。

手順や注意点を意識しすぎて、患者さんの状態の観察や、声かけが十分できない場面もありましたが、クラスメイトで教え合いながら、しっかり取り組めました。

先生も細かくアドバイスしてくださり、たくさんの気づきがありました。

学んだことを何度も繰り返し練習することで

実習までに自信をつけたいと思います。

【看護学科2年生】小児看護演習

看護学科2年生 小児看護演習

新生児の抱っこの仕方(横抱き、たて抱き)・肌着の着せ方・おむつの替え方などを習いました。

首がすわっていない赤ちゃんのだっこに少し苦戦していたようでした。

実習など実際の現場でもしっかり対応できるよう、繰り返し練習して自信をつけていきたいと思います!

【看護学科3年生】学内実習頑張っています!

看護学科3年生 学内実習

患者さんの状態をみて、適切な体操・動作を提案したり、それらをパンフレットにまとめました。

患者さんの様子は看護経過記録で細かく記録していきます。

やらなければいけないことがたくさんあり、大変だと思うこともありますが、それが自分自身の成長にもつながっているという実感もあります!
クラスメイトと助け合いながら頑張ります!!

【看護学科1年生】日常生活援助技術Ⅲ (洗髪演習)

看護学科1年生
洗髪演習を行いました。

グループに分かれて、看護師役、患者役のそれぞれを実際に体験しました。

看護師役では、お湯の温度が適温かどうかや、力加減はちょうど良いか確認をとりながら実施しました。

お湯をかける量なども髪の長さや量によって異なるのでコミュニケーションをとりながら行いました。

患者役では、洗い残しになりやすい部分があることや、お湯をかけてもらう時に頻繁に頭を上げると負担になることなど、気づきがありました。
クラスメイトでも情報共有しながら、今回の演習を復習し、実習などで実際に洗髪する時にしっかり活かしていきたいと思います!

【看護学科3年生】学内実習

看護学科3年生は学内において実習を行っています。
病院等の環境をできる限りリアルに再現し、緊張感を持って取り組みました。

まだまだ続く実習!
チームのみんなで助け合いながら頑張ります!!

【看護学科1年生】成人看護学概論(グループワーク)

看護学科1年生の成人看護学概論。

グループワークで、各年代の体・心の特徴をグループで調べ話し合いまとめました。

午後からは、まとめたものをグループごとに発表しました。

先生方からの質問で気づくこともあり、様々な視点でみて、考えることの大切さを学びました。

また、グループワークはこれからも様々な場面で行われるので、たくさんこなして成長していけるように頑張ります!

【保育学科】絵本の読み聞かせ

外に出てふと空を見上げると、トンボの姿を見かけるようになりました。
9月10日は、十五夜です。
保育学科では、絵本の読み聞かせの演習をしています。

守里会看護福祉専門学校では、ただいま入学願書受付中です!
【第2回入学試験】は、9月25日(日)です。

オンラインでの受験にも対応していますので、遠方の方でも安心して受験できます。

入試や願書提出についての疑問や質問等がございましたら、何でもお気軽に問い合わせください。

【看護学科3年生】学内実習 統合領域・成人(慢性期)

看護学科3年生は学内で実習を行っています。

成人(慢性期)のグループは口腔・鼻腔内吸引を実践しました。

パックから出した清潔なチューブを、清潔部・不潔部に気をつけながら機械にセットし、鼻からチューブを入れる方法を学びました。
顔・からだの断面がわかる教材(人形)を使いチューブの入り方を細かく確認しました。

統合領域では、患者さんへの透析説明や足浴を実践しました。

また、実際の現場で働いてきた先生たちが病室での日常を再現し、対応の仕方を学びました。

実習は大変ですが、毎日たくさんの気づきや学びがあります!

ひとつひとつ吸収しながらチームのみんなで実習頑張ります!

【看護学科3年生】学内実習がはじまりました。

看護学科3年生
学内において先生が患者役となり実習を行っています。

今回は、足の浮腫があり、おなかのハリがあり食欲がなく便が出ていないという設定。
その情報をもとに患者役の先生のバイタルを確認し問診をします。

浮腫があるということで、患者さんの足を高くし、
おなかのハリがあるということで、触診をし、聴診器で音を確認しました。

問診などした後、先生からアドバイスなどをもらい、気づいたことを記録しました。

学内での実習となりましたが、緊張感を持って取り組めています!