看護学科2年生

成人看護学実習Ⅱ(回復期)の学内実習において、直腸がんのため腸管切除手術をした患者さんへの対応をしました。

症状や疾患によって確認するべき事柄が変わってきますが、会話の中から上手く聞きとりができるよう意識して実施できました。

国家試験に向けて頑張る先輩たちの姿に刺激をもいらいながら、私たちも実習頑張ります!

看護学科2年生
成人看護学実習Ⅱ(回復期)の学内実習において、直腸がんのため腸管切除手術をした患者さんへの対応をしました。
症状や疾患によって確認するべき事柄が変わってきますが、会話の中から上手く聞きとりができるよう意識して実施できました。
国家試験に向けて頑張る先輩たちの姿に刺激をもいらいながら、私たちも実習頑張ります!
難の無い人生は、「無難」な人生。難のある人生は、「有難い」人生。
家族社会学の授業において、プラウド香川・河原玄武さんより
『多様な性への理解を深めるために セクシャルマイノリティの当事者として想うこと』と題し、お話をいただきました。
性同一性障害の当事者としてのこれまでの歩み、そして、社会の理解を得ていく過程について述べられました。
まとめとして、学生へのメッセージ
●『色眼鏡』を捨てる = ありのままをとらえる
●「Male or Female」 <二元論ではなく>、『ひとりの人間』 <ありのまま>として認識する。
●100人いたら、100通りの生き方があり、100通りの幸せのカタチがある。
●人間は、分かり合えない存在。分かり合えないからこそ、分かり合おうとする。
これからの、学業に活かします。ご講義、ありがとうございました。
看護学科1年生
診療援助技術論の演習では
静脈血採血、薬液の準備から滴下数計算、点滴静脈内注射を行いました。
一連の流れを確認してから演習に入りました。
頭では理解できているつもりでも実際やってみると難しかったです。
患者様はもちろんのこと、手技を行う自分自身の安全管理も考慮しなければいけません。
今日は模擬血液が流れるシミュレーターを使用して行いましたが、間違えることのできない、とても重要な技術です。
小さな確認も怠らず安全に行えるように、実際の現場をイメージしながら何度も繰り返し練習することで確かな技術を身につけていきます。
午前中、高松では雪がちらちら降りました。
気温も下がり寒い日が続きますね。
校内では看護学科2年生が学内実習をおこなっています。
膝手術をした後の患者さんを想定し、血圧や脈の確認をはじめ、
普段の生活で気を付けることをパンフレットにまとめて説明しました。
2年生は臨地と学内に分かれて実習を頑張っています。
1年生は勉強と演習。3年生は迫る国家試験に向けて勉強もラストスパート!
外は寒いですが、学内では学生たちが熱い毎日を送っています!
看護学科1年生
家族社会学の授業では、高松刑務所で働く職員の方をお招きし、
刑事施設における改善更生・社会復帰に向けた取り組みをお話いただきました。
普段なかなか知ることができない貴重なお話を聞くことができました。
その中で、施設内での医療体制や人権・家族についてなど、たくさんの学びがありました。
今日の学びを今後の学習にも活かしていきたいと思います!
看護学科1年生
診療援助技術論では、皮下注射・皮内注射と筋肉注射の技術を演習で学びました。
物品を準備するところから、手順を確認しながら丁寧に進めていきます。
今まで病院で注射をされる時は意識していませんでしたが、いざ自分が注射する側になると、想像以上に難しかったです。
不安なところや曖昧なところはクラスメイトで教え合ったり先生に聞くことで、すぐにその場で解決できるように心がけました。
看護師役からは安全に注射を行う難しさ、患者役からは注射される不安など、体験からたくさんの学びがありました。
看護学科2年生は領域別実習7日目です。
学内で行われている老年看護学実習Ⅰでは、血圧計測・脈の確認・心音の確認に加えて
おなかの張りを確認しました。
3年生は国家試験まで1カ月を切り、毎日遅くまで勉強しています。
1年生は毎日講義が入っており、様々な分野の知識を得ています。
それぞれ忙しいですが、刺激し合って頑張っています。
そんな学生たちの姿を見ていると教職員も気が引き締まります!
一人一人が、今できることを精一杯頑張ります!
看護学科1年生
家族社会学の授業では、香川県子ども女性センターより相談員の方・保健師の方に来ていただき「デートDV」について学びました。
年々増加しているといわれるデートDV。
自分が被害者なってしまった時・自覚なく加害者になっている時・自分の周りに被害者加害者がいるときにどうしたらいいか、またどのようなことがDVにあたるかを考えました。
また、二人の関係が対等な時・対等ではない時の会話を学生が前に出て読み上げ、どのような言い方をしたら対等な会話かを学びました。
看護学科2年生
学内実習(母性看護学実習)では、妊娠9か月の妊婦の体験をしました。
実際にジャケットを身につけてみると、思った以上にずっしりと重たく、歩くのも一苦労。
普段の何気ない動作が大きなストレスになることも体感できました。
沐浴では、流れを一通り確認し、新生児人形を用いて繰り返し沐浴演習を行いました。
実習前の講義や演習で学んだ根拠を思い出して頑張ります!
冬休み明け
学生たちが登校し学内はにぎやかになりました。
看護学科2年生は領域別実習の2クルール目が始まりました。
学内実習では、朝の申し送りをし、
実習初日の自己紹介を含む会話をもとに、今後どのように実習を進めていけばよいかを考え、先生からアドバイスを受けました。
演習に向けての調べや記録も進めていきます。
冬休み気分を切り替えて実習頑張ります!!