【看護学科1年生】移乗移送の演習

看護学科1年生

車椅子や歩行器・杖を使った歩行を介助する技術の演習をしました。

自ら介助される側となり、実際に歩行器や杖を使って歩いてみると、ちょっとした段差も危険なことに気づきました。

患者様を安全に移乗・移送するためには、次に何をするのかといった説明や適切な声掛けを行うことが大切で、声掛けを怠ると患者様は不安になったり恐怖心を抱いてしまうことを体感しました。

患者様との信頼関係を築くためにも積極的に声掛けを行っていけるよう心掛けて、今後の演習にも取り組んでいきます!