2月も半ばとなりました。
寒くなると献血する方が減り
血液が不足しがちになるそうです。
今日は、献血バスがやって来ました。
本校では、学生、同法人の職員に声をかけ
年に1回、日本赤十字血液センターさんに
お越しいただいています。
人の命を救う愛の献血!!
自分の血液が誰かの命を救う!
人として、すごく善い行いですね。
看護学科1年生にもセンターの方から
献血についてお話がありました。
「献血」といっても
誰でも行えるわけではないですよね。
※400ml献血の場合
男性 17歳~69歳まで
女性 18歳~69歳までとなっており
体重50kg以上であることなどがあげられるそうです。
副作用などの同意説明を受け
献血者の登録を行います。
登録後も
本人確認の徹底を通して
責任ある献血を行っているのだそうです。
色々な検査を受けて
このあとバスで献血タイム・・。
ご協力いただいた学生と職員の皆さん
お疲れ様でした!
ところで…
献血後の血液って
どのように扱われるのでしょう…。
主に輸血用の血液製剤として
患者さんの治療に合わせて使われるそうです。
血液って人工的に作れない大切な命。
人が命をつなぐために必要不可欠なもの・・。
学生たちもなんとなく
気分よく下校したのではないでしょうか。
日本赤十字血液センターの皆さん
お世話になりました。