季節は一気に秋めいて
朝夕は、肌寒ささえ感じるようになりましたね。
今日は、9月中頃に行われた
看護学科2年生の「沐浴(もくよく)」の授業とテストの様子を
ご紹介いたします。
産まれて間もない赤ちゃんの身体を洗うには
いろいろな注意点がありますよね。
先生の熱弁を
熱心に訊く 学生たち。
ここでは
赤ちゃんはもちろん
お人形です・・が。
3000gほどの小さな身体…。
赤ちゃんって
小さくて壊れそう・・。
洗い方、手順など
しっかり覚えなくちゃ!
実際に
自分たちで沐浴してみると
案外難しい・・。
お湯の温度や、洗い方に注意して
慌てずに・・。
お母さんになったつもりで
やさしく、丁寧に・・。
風邪をひかさないように
手際よく・・!
「テスト」ということもあって
緊張した空気でした・・。
実践では
お人形ではない
生身の赤ちゃんを沐浴します。
伝わってくる
赤ちゃんの表情や身体のぬくもり
きっと、心が通うはず。
愛情を持って
やさしく洗ってあげましょう。