【看護学科1年生】診察援助技術論

看護学科1年生
診察援助技術論では演習で冷罨法(れいあんぽう)の実施方法を学びました。

氷枕の中に空気が入ると枕をしたとき不安定になったり、熱伝導率が下がるため、空気が入らないように気を付け準備しました。

氷枕の中央に患者さんの後頭部が当たるように置き、肩にはあたらないようにするなど、置く場所や頭の高さ・安定性・冷たさ・包むタオルが濡れていないかなどにも注意しました。

試験や課題学習で忙しい日々が続いていますが、4月からは後輩もできるので頑張ります!

【看護学科2年生】学内実習で患者指導を行いました

看護学科2年生
成人看護学実習では、COPDという肺疾患で入院している患者さんへパンフレットを使い患者指導を行いました。

患者さん役として教員、一緒に説明を受ける奥さん役として学生が演習に入り、説明を受けました。
病気についての説明では会話が固くなりすぎないように気をつけました。

また、今後家族で治療を進めれるように、パンフレットを用いてわかりやすく説明できました。
全体を通して患者さんのペースで説明することを心がけ、とてもわかりやすく患者指導ができたと思います。

また、他の学生の演習を見ることで良い点を吸収できました。
実習は大変ですが、日々新たな気づきや学びがあり充実しています。

【看護学科2年生】実習のレクリエーションのための制作をしました

看護学科2年生

先日の放課後、グループで、実習先で行うレクリエーションの制作をしました。

レクリエーションの内容は、3月ということで、ひな祭り仕様にした輪投げ。

携帯でお雛様の顔を確認しつつ画用紙で可愛く仕上がりました。

また、レクリエーション制作以外にも、実習中に患者さんがどんな症状だったらどのように動くか・声をかけるかを紙にまとめて皆で話し合いました。

当日は患者様とともに有意義な時間を過ごせるよう頑張ります!

【看護学科2年生】実習頑張ってます

看護学科2年生

昨日の卒業式では、2年生が制作した思い出ムービーを披露しました。
在校生や先生方からのメッセージを動画にまとめて、教室にて上映しました。
卒業生には喜んでもらえたようで良かったです。

さて、今まで頼りにしていた3年生が卒業し、次は自分たちが最高学年になります。

実習は大変ですが、先輩たちのように成長できるよう頑張ります!

【看護学科3年生】明日の卒業式に向けて

看護学科3年生
卒業前の演習も終わりました。

入学当初は、演習室にある医療器具を使えるようになるのか不安でしたが

3年間の学びや反復練習で技術を習得していき、自信もつきました。

できないことは放課後に練習したり、先生や友達に教えてもらいながら頑張りました。

明日の卒業式に向けて、今日は予行演習も行いました。

明日は記念に残る素敵な卒業式にしたいと思います。

【看護学科3年生】卒業前演習

看護学科3年生
先日の卒業前演習の様子

採血の演習は久しぶりだったため、少し戸惑うことがありましたが、

何度も繰り返し練習したり、先生にアドバイスをもらうことでかなり上達しました。

卒業まであと少しですが、春から実際に働きだした時に必要な技術を復習していきます!

【看護学科3年生】卒業前演習

看護師国家試験を終えた看護学科3年生は卒業前の演習が始まっています。

ベッドメイキングや寝衣交換から始まり

点滴や注射、吸引といった処置まで

卒業後働き出して必要な看護技術を復習します。

卒業までもう少し!
何度も繰り返し練習して確かな技術を身につけます!

【看護学科1年生】包帯の巻き方を学びました

看護学科1年生
診療援助技術論では演習で包帯の巻き方を学びました。

包帯の巻き方は部位によって違ったり、包帯にも種類があることを学びました。

動画や先生のデモンストレーションで確認した後に、2人組で実際に行いました。

いかにきれいに仕上げるかだけではなく、患者さんの安全・安楽を考えながら実施する必要があります。

これからは何度も繰り返し行い、正確な技術をしっかりと身につけていきます。

【看護学科2年生】学内実習

看護学科2年生
学内での小児看護学実習においてレクリエーションを行いました。
今回は、子ども役の先生の前で「動物まねっこクイズ」。

2歳児・5歳児を対象として実施しましたが、子どもは同じ年齢でもできることが大きく変わってくるため、子どもたち全員が理解して楽しめるレクリエーションにするのが難しかったです。
子ども役の先生からは、たくさんのアドバイスを受け、多くの気づきがありました。

また、母性看護学実習の学内実習では、妊婦体験できる装具を半日つけ、歩きにくさ・体の重さを体感しました。

実習は大変ですが、毎日多くの学びがあります!