看護学科3年生
先月、学校が休校となった時の補充実習を学内で行いました。
ベッドメイキング、寝衣交換や
ベッドから車椅子への移乗などの演習をしました。
臨地実習は6月でひと段落しましたが、7月は座学や次回の実習の事前学習などをしていきます。
週に一度は国試対策のテストを行うなど忙しい日々が続きますが「クラス全員国試合格!」を目指して皆で支え合いながら頑張ります!
看護学科3年生
先月、学校が休校となった時の補充実習を学内で行いました。
ベッドメイキング、寝衣交換や
ベッドから車椅子への移乗などの演習をしました。
臨地実習は6月でひと段落しましたが、7月は座学や次回の実習の事前学習などをしていきます。
週に一度は国試対策のテストを行うなど忙しい日々が続きますが「クラス全員国試合格!」を目指して皆で支え合いながら頑張ります!
看護学科3年生
先日の成人看護学実習Ⅱでは、学内において足浴の実習をしました。
担当の教員が患者役となり、実際に入院している患者さんになりきりました。
うまく言葉を発することができない患者さんという設定の中、お湯が熱すぎたり、ぬるいなど、足の動きで患者さんの気持ちを読み取りました。
3年生の実習もとりあえず一区切り。
今月からはいよいよ2年生の基礎実習がはじまります。
暑くてジメジメした天気が続きますが、シャキッと切り替えて頑張ります!
看護学科1年生
日常生活援助技術論Ⅲの授業では「手浴」の演習を行いました。
手浴は、手をお湯で温め清潔に保つケアですが、全身入浴よりも体の負担が少ない上に、血行促進やリラックス効果など様々な効果が期待できます。
まず、手浴することを伝え、ケアを受けやすい体勢や環境を整えてから、動作ごとに常に声掛けをしながらはじめました。
看護師役・患者役を交代しながら
「ちょうど良い温度で気持ちが良い」 「もう少し強く洗った方が良いかも」など感想を話し合いながら取り組みました。
手浴・足浴はとても重要な清潔の援助技術なので、病院実習がはじまる前にしっかり技術を身につけておきたいと思います。
看護学科1年生
車椅子や歩行器・杖を使った歩行を介助する技術の演習をしました。
自ら介助される側となり、実際に歩行器や杖を使って歩いてみると、ちょっとした段差も危険なことに気づきました。
患者様を安全に移乗・移送するためには、次に何をするのかといった説明や適切な声掛けを行うことが大切で、声掛けを怠ると患者様は不安になったり恐怖心を抱いてしまうことを体感しました。
患者様との信頼関係を築くためにも積極的に声掛けを行っていけるよう心掛けて、今後の演習にも取り組んでいきます!
保育学科
授業で「赤ずきんちゃん」の人形劇をしました
ナレーション、赤ずきんちゃん、おおかみ役に分かれていざ実践!
途中、先生から「間」を大事にして話すよう指導がありました。
同じ文章でも、ただ話したり読むのではなく、内容によって間を空けたり、溜めたり、また声の強弱をつけないと、聞く人は飽きてしまいます。
ましてや聞かせる対象が子どもだと、もっと飽きてしまうので、惹きつけるようなナレーションをする必要があります。
先生のご指導により話し方を変えた学生のナレーションは、すごく人を惹きつける、目が離せないものとなっていました。
看護学科2年生
慢性期看護論
口腔や鼻腔から行う一時的吸引方法の演習をしました。
心電図での胸部誘導の電極のつけ方では、細かくつける場所が決められているため、とまどうことがありましたが、グループ毎に先生から丁寧に指導してもらえ理解できました。
繰り返し演習を行うことで確かな技術を身につけていきたいと思います!
看護学科1年生
さらスポーツクラブ様にお越しいただき
初音保育所にて「ふうせんバレー交流会」を開催しました。
さらスポーツクラブ様は
世代や障がいの枠を越えた交流を通じて相互理解を深めることによりつながりを持ち、お互いの可能性を広げることを目的としたスポーツ・文化活動を行われています。
今回は床におしりをつけた状態での運動に取り組みました。
まずは子どもたちと学生がペアになって風船パス。
「どうぞ」
「ありがとう」
と声をかけあいながらボールを手渡しするところからはじめました。
徐々に人数を増やして円陣パス。
コミュニケーションが成功の鍵をにぎります。
声を掛け合いながら80回以上パスが続いたチームもありましたよ!
5歳児の身体や言葉の発達を観察しながら
皆で素敵な交流がもてました。
さらスポーツクラブ様、ありがとうございました。
看護学科1年生
日常生活援助技術論Ⅲの授業にて寝衣交換の方法を学びました。
教室で演習の目的や交換方法を学んだ後、演習室に場所を移して、いざ実践!
先生の模擬実演の後、グループに分かれて演習しました。
テキストで確認したり、クラスメイトで教え合いながら取り組みました。
実際は患者さんの状況を看て、苦痛を最小限にして着替えを行うことが求められます。
「援助する側」「援助される側」の感覚を体験したことによる気づきを活かして、今後も繰り返し演習を行っていきます!
看護学科1年生
先日の日常生活援助技術論ではベッドメイキングやシーツの畳み方などを学びました。
教科書で確認しながら、グループで力を合わせて練習していました。
授業でうまく出来なかった学生は、課題学習や休み時間を利用して、自主的に練習をしていました。
小さな努力の積み重ねが大きな自信につながっていきます。
頑張ろう1年生!
看護学科1年生
お隣の初音保育所にて、3歳児クラスと一緒に活動を行いました。
最初は子どもたちの動きを観察し、しっぽ鬼などをして楽しく関わりました。
3歳児になると、成長速度が早くなり、大人と同じ生活が送れるようになってきます。
また、体つきもどんどん大きくなり、運動機能も高まり、言葉の発達も顕著で、きちんとした受け答えができるようになってきます。
子どもの成長を理解した上で関わることの大切さを体感できました。