【看護学科2年生】学内実習

看護学科2年生
学内での小児看護学実習においてレクリエーションを行いました。
今回は、子ども役の先生の前で「動物まねっこクイズ」。

2歳児・5歳児を対象として実施しましたが、子どもは同じ年齢でもできることが大きく変わってくるため、子どもたち全員が理解して楽しめるレクリエーションにするのが難しかったです。
子ども役の先生からは、たくさんのアドバイスを受け、多くの気づきがありました。

また、母性看護学実習の学内実習では、妊婦体験できる装具を半日つけ、歩きにくさ・体の重さを体感しました。

実習は大変ですが、毎日多くの学びがあります!

【看護学科3年生】看護師国家試験に向けて…!

いよいよ日曜日にせまった看護師国家試験にのぞむ看護学科3年生の教室では、本日、出陣式が行われました!

学校長はじめ、先生方からは激励の言葉や素敵なエールが送られました。

勉強がわからない時は互いに教え合い、つらい時には励まし合い、クラス一丸となって今まで頑張ってきた3年生。

力強い眼差しに自信が感じられました。

看護師になる夢を叶えるため、毎日遅くまで勉強を頑張ってきました。
今からはしっかりと体調管理をし、本番では自分の力をすべて出し切れるように頑張ります。

クラス全員、絶対合格しよう!

【看護学科1年生】診療援助技術論

看護学科1年生
診療援助技術論

切創(切りキズ)や刺創(刺しキズ)などの創傷の種類やそれらの治癒過程をはじめ、処置や治癒形式について学びました。
他の授業で習った皮膚の構造を思い出し、どのような時にどのような創傷になりやすいかを皆で考えました。

授業の後半では褥瘡について、発生要因や起こりやすい場所について学ぶことで、予防の仕方を学習しました。
来週は演習があるので、しっかり復習しておきます!

かわいい雛人形が飾られました!

本校の事務室前にかわいい雛人形が飾られました!

ご来校された方は是非ご覧ください。

2月末の卒業まで、あと少し…

保育学科の学生は、これから最後の試験と実習。

頑張っていきたいと思います!

お隣の初音保育所に仮面ライダーギーツが来てくれました!

お隣の初音保育所に、なんと、仮面ライダーギーツが来てくれました!!!

サプライズの登場にみんな目を輝かせて大興奮!!

仮面ライダーギーツと一緒にクイズなどをして楽しい時間を過ごしました。

最後には記念写真も撮ってもらって大喜び!

帰ったらおうちの人に今日のことを話してね。

忘れられないとっても素敵な思い出ができました。

【看護学科2年生】学内実習(成人看護学実習Ⅱ)

看護学科2年生

成人看護学実習Ⅱ(回復期)の学内実習において、直腸がんのため腸管切除手術をした患者さんへの対応をしました。

症状や疾患によって確認するべき事柄が変わってきますが、会話の中から上手く聞きとりができるよう意識して実施できました。

国家試験に向けて頑張る先輩たちの姿に刺激をもいらいながら、私たちも実習頑張ります!

看護学科3年生に応援メッセージを贈りました!

看護学科3年生は国試まで、いよいよあと10日になりました。

今日も過ごしやすい部屋に移動して、朝から模試・過去問を解いています。
夜遅くまで学校で勉強をし、帰宅後も更に勉強をしているようです。

そんな3年生に、1年生から応援メッセ―ジを送りました。

1年生ひとりひとりが心を込めてメッセージを書き、

手先の器用な学生が紫や白のバラを布で手作りして綺麗に飾りつけました。

本当は3年生に直接渡したかったのですが、感染リスクを減らし、安心して国試に挑んでほしいという想いから、3年生がいない間に教室のホワイトボードに貼るという非接触でのプレゼントとなりました。

体調をくずさないよう気をつけて、頑張ってください!

2/18(土)に学校見学会開催します

今日は香川県の公立高校におきまして自己推薦選抜が行われています。
朝早くから高校近くを歩く中学生の姿が多く見られました。
受験生の皆さん、リラックスして、頑張ってくださいね。

さて、本校では2月18日(土)に学校見学会を開催します。
看護学科・保育学科ともに、総合型選抜出願条件対象の学校見学会ですので、総合型選抜での出願を考えている方は是非ご参加ください。
高校3年生はもちろん、1・2年生や、社会人の方も是非ご参加ください!

遠方の方や、当日来校できない方は、オンライン学校説明会にご参加ください!
オンラインにて、学校の様子が伝わる動画もご用意しています。
個別のご相談も受け付けておりますので、是非ご参加ください。

また、日程が合わない方のために、平日の学校見学や個別相談にも対応していますので、お気軽にお問い合わせください!

【看護学科1年生】家族社会学

難の無い人生は、「無難」な人生。難のある人生は、「有難い」人生。

家族社会学の授業において、プラウド香川・河原玄武さんより
『多様な性への理解を深めるために セクシャルマイノリティの当事者として想うこと』と題し、お話をいただきました。

性同一性障害の当事者としてのこれまでの歩み、そして、社会の理解を得ていく過程について述べられました。

まとめとして、学生へのメッセージ
●『色眼鏡』を捨てる = ありのままをとらえる
●「Male or Female」 <二元論ではなく>、『ひとりの人間』 <ありのまま>として認識する。
●100人いたら、100通りの生き方があり、100通りの幸せのカタチがある。
●人間は、分かり合えない存在。分かり合えないからこそ、分かり合おうとする。

これからの、学業に活かします。ご講義、ありがとうございました。