看護学科1年生の食事介助

先日、看護学科1年生にとって初めての演習を行いました。

食事介助されるのも初めての経験で
食事を思うように食べられないストレスや不快感を感じることもあり、思っていた以上にたくさんの気づきや学びがあったようです。

視覚障害のある方に対して、どうすれば不安を感じることなく食事を楽しんでもらうことができるのだろうか。考えながら自分の言葉で声かけをしたり、匂いを感じてもらったり、色々な工夫がみられました。

一通り演習を行うと、自分の考えをまとめてチームで話し合います。クラスメイト同士で意見を出し合うことでも、新たな気づきがありました。

まずは、相手の立場になって考えてみるということを忘れずに、これからの演習も頑張っていきます!